【加古川・明石の女性社労士が実務からお伝えします】

明石の女性社労士はにしざきまで

従業員対応に悩んだとき、社労士はどんな支え方をしているのか

こんにちは。

にしざき社会保険労務士事務所の西崎です☺️

当事務所は加古川市にありますが、明石市をはじめとした近隣エリアの事業者さまからも、日々さまざまなご相談をいただいています。

その中でも特に多いのが、

「従業員への対応に正解が分からなくなった」

というお悩みです。

法律の問題というよりも、

人としてどう向き合えばいいのか

会社としてどこまで対応すべきなのか

判断に迷われている経営者さまは、とても多いと感じています。

今日は、そんなときに

社労士として、どのように経営者さまを支えているのか

実務の視点からお話しします。

目次

従業員対応の悩みは、決して特別なことではありません

「こんなことで相談していいのかな…」

と遠慮される方もいらっしゃいますが、従業員対応に悩むこと自体は、決して珍しいことではありません。

たとえば、こんなお話をよく伺います。

・注意したつもりが、相手を傷つけてしまったかもしれない

・他の従業員とのバランスをどう取ればいいか分からない

・同じことを何度も注意するのがつらい

・感情的にならないように気をつけているが、限界を感じる

経営者さまも一人の人間です。

完璧に対応できなくて当然だと思います。

だからこそ、第三者である社労士が間に入り、

感情とルールを切り分けて整理すること

がとても大切になります。

社労士が最初に行うのは「結論」ではなく「整理」です

従業員対応のご相談を受けたとき、

私はいきなり「こうしてください」と結論を出すことはありません。

まず行うのは、状況を整理することです。

何が起きているのかを整理する

・いつから

・どんな出来事があり

・誰が、どう感じているのか

事実関係を一つずつ確認します。

これまでの経緯を確認する

・どんな対応をしてきたか

・会社として大切にしている考え方

・他の従業員への影響

ここを省いてしまうと、表面的な対応になってしまいます。

経営者さまご自身の気持ちも大切にする

「正直、どうしたらいいか分からなくなっています」

「嫌われたくないけれど、注意しないといけない」

こうしたお気持ちも、判断に欠かせない大切な情報です。

社労士の役割は、誰かを責めることではありません

従業員対応の相談というと、

「どちらが悪いかを判断されるのでは」

と不安に思われる方もいます。

でも、社労士の仕事は

誰かを責めることではありません。

・会社としてどこまで対応する必要があるのか

・ルールとして整理すべき点はどこか

・感情と切り離して考えられる部分はどこか

こうしたことを一つひとつ整理し、

経営者さまが判断しやすい状態をつくるのが役割です。

加古川・明石の企業で多い「判断に迷う場面」

加古川や明石の企業さまからは、次のような場面でのご相談が多くあります。

勤務態度に関する悩み

・遅刻や欠勤が続いている

・注意しても改善が見られない

・周囲の士気に影響が出ている

人間関係のトラブル

・従業員同士の関係が悪化している

・どこまで会社が介入すべきか分からない

メンタル面の変化が見られるとき

・元気がなくなってきた

・仕事のミスが増えている

これらはすべて、

労務として整理すべき要素を含んでいます。

社労士として実際に行っている支援内容

ルールを整理し、言葉にする

感情的なやり取りを避けるためには、

「ルールとしてどうなっているか」

を整理することが大切です。

就業規則や社内ルールを確認し、

必要に応じて見直しのご提案をします。

対応の流れを一緒に考える

いきなり強い対応を取るのではなく、

段階的にどう進めるかを一緒に考えます。

・事実確認

・本人への説明

・記録の残し方

この流れを整理することで、

経営者さまの不安は大きく減ります。

伝え方を整える

同じ内容でも、

伝え方ひとつで受け取られ方は変わります。

法律的に正しいかだけでなく、

人として伝わりやすいか

という視点を大切にしています🌷

女性社労士として大切にしていること

女性社労士として、

私は「話しやすさ」をとても大切にしています。

従業員対応の悩みは、

誰かに話すだけでも気持ちが軽くなることがあります。

「こんなこと相談してもいいのかな」

そう思わずに、安心して話せる存在でありたいと考えています。

社労士は、人と会社の間に立つ専門家です

社労士は、

会社側の味方でも、従業員側の味方でもありません。

人と会社の間に立ち、

ルールと現実をつなぐ存在

だと考えています。

感情的な衝突を防ぎ、

冷静に話し合える土台をつくること。

それが、社労士としての大切な役割です。

明石の事業者さまからのご相談も増えています

事務所は加古川にありますが、

明石の企業さまからも

「従業員対応について相談したい」

というご連絡を多くいただいています。

距離が近く、地域の雇用環境も似ているからこそ、

現実的なお話ができると感じています。

まとめ

従業員対応に悩むことは、

経営者として真剣に会社と向き合っている証拠です。

一人で抱え込まず、

社労士という第三者の視点を使うことで、

状況は整理され、判断しやすくなります。

加古川の社労士として、

そして明石の事業者さまにも寄り添う存在として、

これからも丁寧にお話を伺っていきたいと思っています☺️

「少し気になることがある」

その段階でのご相談こそ、大歓迎です。

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