こんにちは。
にしざき社会保険労務士事務所の西崎です。
このブログに来てくださって、ありがとうございます。
「社労士って、どんなときに相談すればいいの?」
「まだ従業員も少ないし、うちは早いのかも…?」
そんなふうに思われている方へ、
今日は「社労士に相談するベストなタイミング」について、やさしくお話させていただきますね。
小さな会社だからこそ、実は困りごとは多いんです
お仕事の中で、「ちょっと不安だけど、誰に聞いたらいいか分からない」って感じたことはありませんか?
- 就業規則が古くて、このままで大丈夫かな?
- 給与計算が複雑になってきた…
- 助成金が使えるって聞いたけど、難しそう
- 従業員さんとの関係がちょっと気になっている
こういったこと、実は多くの小規模事業の方が抱えていらっしゃいます。
そんなとき、社労士は「ちょっとしたことでも相談できる、身近な専門家」としてお役に立てるんですよ。
いつ相談すればいいの?タイミング3選
🌸 新しく人を雇うとき
採用って、ワクワクする反面、実はいろんな準備が必要です。
- 雇用契約書の作り方
- 試用期間ってどう書いたらいい?
- 助成金って受けられるのかな?
こういった部分、私たち社労士が一緒に考えながら整えていきます。
「最初が肝心」ですので、ぜひお声がけくださいね。
🌸 人数が5人・10人と増えてきたとき
従業員さんの数が増えると、会社として整えるべきことも増えてきます。
たとえば、「常時10人以上」になると、就業規則の届出が義務になります。
また、勤怠の管理や残業のルールなど、きちんと整えておくことで、トラブルの予防にもなります。
「そろそろ仕組みを整えたいな」と感じたときが、まさにそのタイミングです。
🌸 何かが“気になりはじめた”とき
例えば…
- 「こんなとき、どう対応すればいいんだろう?」
- 「もしかしてウチのやり方、ちょっと心配かも…」
- 「聞ける人がいたら安心なのに…」
そう感じたら、もう十分に“相談のサイン”です。
大きな問題が起こる前に、気になることを一緒に整理しておけたら、きっと安心感が違ってきますよ🌿
「話しやすさ」って、すごく大事だと思っています
社労士と聞くと、「ちょっと敷居が高いな…」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私は「なんでも気軽に話せる存在でいたい」と思っています。
特に、女性の経営者さまやスタッフの方には、「同じ女性だからこそ分かる気持ち」を大切にしながら、やさしく寄り添っていけたらと思っています。
にしざき社会保険労務士事務所について、ちょっとだけご紹介させてください🌷
✔ 小規模事業のサポートに特化しています
従業員15名以下の事業所さまを中心に、日々の手続きや労務のご相談を多くいただいています。
- 「人事・労務のこと、よく分からない…」
- 「他に担当者がいないので、誰かに任せたい」
- 「事業のことを分かってくれる人にお願いしたい」
そんなお声にお応えするのが、私たちの役割だと思っています。
助成金の申請もおまかせください
「もらえるって聞いたけど、よく分からなくて…」
そんな方も、安心してください。
にしざき社会保険労務士事務所では、
- どんな助成金が対象かを一緒に考えて
- 必要書類を整理し
- 申請から受給までしっかりサポート
させていただきます。
「お願いしてよかった」と思っていただけるよう、丁寧に進めていきますね。
✔ 他士業の先生方との連携もございます
税理士さん、行政書士さん、司法書士さんなど、他の専門家とも連携していますので、
「こんなことも相談していいのかな?」という内容も、お気軽にお話ください。
さいごに|まずは「お話だけ」でも、大丈夫です
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし今、少しでも「誰かに相談できたらな…」と感じていることがあれば、
お気軽にLINEやメールでご連絡くださいね。
🌼お問い合わせは LINEもしくはメールにて承っております✨
あなたの会社にとって、「ちょうどいい距離感」でお手伝いできる存在になれたらうれしいです。